1. ホーム
  2. 注意点
  3. ≫ウィリアムヒルは日本で賭けると違法?合法?弁護士に聞いてきた!ブックメーカーに関する法律、安全性と危険なサイトを見抜く方法!

ウィリアムヒルは日本で賭けると違法?合法?弁護士に聞いてきた!ブックメーカーに関する法律、安全性と危険なサイトを見抜く方法!


ウィリアムヒルを始めたいけど、日本で賭博は法律的にできないので、大丈夫かなって心配している方に、結局のところどうなのかを弁護士に聞いてきました!
こんなしょうもない遊びごときで逮捕されるとかしゃれにならないので、めちゃくちゃ信頼できる弁護士に相談してきました。

結果は、現行法上はほぼ大丈夫とのこと。
まして、逮捕なんてありえないと言っていました。

今回は、そんなウィリアムヒルの合法性や違法性について、法的な解説をしていきたいと思います。

⇛当サイト限定!$100(=12,000円)がもらえる登録先はこちら!

ちなみに、今なら、新規登録の方限定でですが、当サイトの登録先からなら$100(=12,000円)がもらえます!
キャンペンはいつまで続くかわからないので、登録も月額会費なども一切発生せず、12,000円分がとりあえずもらえるので、やるかどうか迷っていてもまず登録だけでもしておくことをオススメします!

ウィリアムヒルは合法?違法?

では、早速、本題に入りたいと思います。
ウィリアムヒルが合法か違法かの結論としては、

「現行法上は9割方以上の確率で問題ない」

とのことです。
あくまでもわたしが相談した弁護士さんの見解なので、人によっては100%ということもあれば、6割くらいということもあります。
でも、大方、問題ないですね、これくらい弁護士の先生が自信満々に問題ないと言ったケースでは。

もう少し詳しく、わたしが相談した弁護士がウィリアムヒルは現行法上は9割以上の確率で大丈夫かと言ったかというと、

  • 現行法上は、処罰根拠がないため、罪刑法定主義の観点から、処罰できない
  • 刑法上の賭博罪は、「賭ける側」だけではなく、「賭けの胴元」をセットでないと処罰対象にならず、賭ける側だけでもダメだし、賭けの胴元だけでもダメ。ウィリアムヒルは、国内の会社ではないし、本国では当然合法、ロンドン証券取引所に上場されている信頼ある会社です。そんな胴元が、日本の法律では処罰されないです。

ということです。
つまり、完全に真っ白なホワイトではないですが、グレーで大丈夫という感じみたいです。
実施、Webサイトは日本語対応ですし、担当者に問い合わせたところ、多くの日本人が利用しているとのことです。
なので、問題ないという見方が、ほとんどの専門家の見方のようです。

ウィリアムヒルってホントに大丈夫?

とはいっても、ウィリアムヒルってホントに大丈夫って、思うかもしれません。
私も、最初ブックメーカーの会社をいろいろ探していたとき、詐欺みたいな会社が多いことに、信頼できませんでした。
特に、まだまだ日本でブックメーカーは認知が広がっているわけではないので、

「ウィリアムヒルってなに?」

っていう方がほとんどかと思います。
なので、ここでは、ウィリアムヒルというのが、いかに普通のしっかりした会社かということを解説したいと思います。

しっかり本国で許可を取っている

まず、なによりも違法な業者ではない点、信頼してもいいかと思います。
公式ホームページの一番下部のフッダー部分に、

William Hill はジブラルタルで登記されている企業であるWHG (インターナショナル)によって運営されています。 William Hill は英国の利用者に向けて ギャンブリングコミッショナー ( 認可番号 000-039225 R-319373-001) によって認可を受け規制され、すべての利用者に向けてはジブラルタル政府によって認可を受けジブラルタルの ギャンブリングコミッショナー (登録認可番号034 & 042)によって規制されます。
William Hill の登録されているオフィスの住所は 6/1 Waterport Place, ジブラルタルで、登記番号は99191です。 William Hill はI.B.A.Sのブックメーカーとして登録されています。

としっかり書かれています。
あたりまえですが、しっかりと本国では許可を得ています。
なので、いきなりどこかの国で規制が入り、倒産するということはないですね。

歴史が長い

なにより、ウィリアムヒルは、めちゃくちゃ歴史が長いんです。
最近、ぽっと出てきたオンラインカジノとかとは違います。
歴史を遡ると、はじまり1934年。
日本でいうと、太平洋戦争よりはるかに前からあるんです。
その長い歴史の中では、日本の野村証券がLBO(レバレッジド・バイアウト)に関わったことがあるみたいです。

そう考えると、今日明日、いきなり制度が変わってなくなるわけなさそうですよね。
ずっと続いてきた、日本で言うと競艇みたいな歴史のあるスポーツ・エンターテイメントというわけです。

ウィリアムヒルはロンドン証券取引所に上場

実は、ウィリアムヒルは、名実ともにイギリス最大のブックメーカーのひとつなんです。
日本でいうと、JRAみたいな感覚ですかね。
超大企業なので、ロンドン証券取引所に上場しています。
ロンドン証券取引所は、日本の東京証券取引所のイギリス版です。
世界の主要取引所に上場しているということは、法令遵守や社会的信用の点において、非常に厚いものがあります。

私は、このロンドン証券取引所に上場しているという話を聞いたとき、ウィリアムヒルを完全に信頼しました(笑)

朝日新聞が記事取り上げている

また、これは、朝日新聞の2016年5月24日の記事です。

タイトルが、

「英国のEU残留確率85%、過去最高=賭け業者ウィリアム・ヒル」

となっています。
つまり、朝日新聞は、ウィリアムヒルのリリースをニュースにしているんです。
あの最大手の新聞社が、怪しい会社の言ってるようなことをニュースにはしないですよね。
それくらい、ブックメーカーの世界では、ウィリアムヒルというのは信頼されている会社ということがわかります。

なんか逮捕されたニュース見た!

まみ

先生、なんかまえテレビでオンラインカジノ業者の顧客が逮捕されたみたいなニュースを見たんですけど、ウィリアムヒルってそれでも大丈夫なんですか?

ウィル先生

あー、2016年3月10日に、京都府警が逮捕したやつだよね。全然、ウィリアムヒルとは関係ないし、事情が全然違うねんで!全然問題ない!

まみ

あ、そうなんですか。どういう事件で、ウィリアムヒルとはどう違うんですか?

ウィル先生

あのときに摘発の対象になったのは、イギリスに本拠地を持つスマートライブカジノっていうオンラインカジノやろ。たしかに、あそこも英国のギャンブル委員会から「SMART TV BROADCASTING Ltd.」っていう正式なライセンスをもらったちゃんとしたオンラインカジノではあったんやけど、ウィリアムヒルと違って、もう完全に日本人向けのサービスになっててん。

まみ

日本人向けのサービスですか?

ウィル先生

そうやで。本拠地はたしかにイギリスにあったんかもしれへんし、ちゃんと正式なライセンスとった業者やったんかもしれへんけど、日本人向けにやりすぎてんな。

まみ

えー、よくわかんないです。。なにがあったんですか?

ウィル先生

なんかな、Webサイトが日本語で作られてて、まぁそれくらいやったらウィリアムヒルもやねんから問題ないんやけど、ディーラーが日本人で、営業時間も日本時間の夕方から深夜っていう日本人に利用しやすい時間でやっとってん。

まみ

Webサイトはわかりますけど、ディーラーとか営業時間まで日本向けだったんですか?それはたしかにまずそうですよね。

ウィル先生

そうやろ、そら日本の警察も怒るわ。言い訳もできひん。拠点が海外っていうだけで、日本人が日本でカジノを開いてるのとなんらかわらんことになるからな。それはさすがに、違法性もあるっていうわけや。

まみ

たしかに、それ許したら、海外に会社さえ作っとけば、なんでもありっていうことになりますよね。

ウィル先生

そうそう。そやし、摘発されてん。

まみ

ウィリアムヒルは、その点どうなんですか?

ウィル先生

全然大丈夫。というか、ロンドン証券取引所に上場されていて、1934年から続く老舗企業が、極東の小さな日本をそんなに相手にするわけないよね(笑)こないだサポートにメールしたら、英語じゃないとムリって返ってきたし、Webサイトも自動翻訳っぽくて日本語がちょっと変やん。これ、不便やなって側面もあるけど、逆に日本の国内法に抵触せえへんから、安心できるっていう側面もあるやろ。

まみ

たしかに。ていうか、もしウィリアムヒルもやばかったら、SMART TV BROADCASTING Ltd.が摘発されたときに一緒にやられてるはずですしね。それから、もう結構時間経ってるけど、特に問題になっていないということは、これからもよっぽどのことがない限り大丈夫ということですね。

ウィル先生

そうだね。弁護士に聞いても問題ないっていうし、違法性という観点では、そんなに気にすることないと思うよ。道義的にも、パチンコとか競馬とやってること変わらないし。

そもそも賭博罪って?

と、ここまでウィリアムヒルって大丈夫かについて、解説してきましたが、まだ安心できない人のために、ちょっと難しい話もしてみたいと思います。
そもそも法的にカジノが処罰される根拠である賭博罪って、一旦何なのかを理解してみましょう。
そうすれば、ウィリアムヒルが処罰対象にならないと一般的に言われていることが、わかってくるかと思います。

まず、賭博罪というのは、刑法でさだめられている刑罰です。

【刑法 第185条】
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

という法律です。
あまり普通の人が刑法の条文なんて、法学部の学生以外ではありませんよね。
実は、法律を勉強していると知っているのですが、この賭博罪は条文には書かれていませんが、一般的に必要的共犯と言われています。
つまり、賭けをしている胴元と、賭ける人の両方が必ず「共犯」として、処罰されるということです。

言い方を変えると、賭けをしている胴元と、賭ける人の片方でも賭けると、共犯になりません。
必要的共犯は、共犯でないと検挙できないので、どちらかがいない状態では犯罪は成立しないということになります。
こういうのを、法律の世界では、対向犯といいます。

違法になるブックメーカーもあるので注意!

ここまで、ウィリアムヒルを日本国内から日本人がやったとしても、直ちに問題になるケースはほとんどないといわれていることを解説してきました。
ただ、それはあくまでも、ウィリアムヒルだからです。
他のウィリアムヒル以外のブックメーカーが大丈夫というわけではありません。
特に、国内にサイトがあり国内で換金するオンラインカジノは違法になるので、一発アウトです。
なので、オンラインカジノの初心者や法律に詳しくないという方などは、とりあえずウィリアムヒル以外はやめておくことをオススメします。

「じゃあ、安全なブックメーカーはどうやってみわけたらいいの?」

って聞かれるかと思うので、一応ウィリアムヒル以外にもやりたい人向けに解説していきたいと思います。

ライセンスを取得しているか?

まず、なによりも公的に認められたブックメーカーかが重要です。
そういう意味で、本国のライセンスがきちんとあるかを見極めましょう。

実は、ブックメーカーを作ることはそんなに難しくありません。
特に難しいITの知識はなくても、すぐに立ち上げられてしまいます。
なので、ライセンスすら持たず、本人が法的知識すらなく、悪いとも思わず運営されてるような違法なサイトもたくさんあります。

なので、かならず、ライセンスを保有しているかを確認するようにしてください。
確認方法は、大体のサイトの一番下のフッダーのところにライセンス情報が書かれていたり、ロゴがあったりします。

ライセンスを保有している優良ブックメーカー一覧

一応、ライセンスを取得している優良なブックメーカーを紹介していおきます。
これ以外にもありますが、有名どころでいうと、以下のようなブックメーカーがあります。

  • BET365 (ベット365):イギリス領ジブラルタル島
  • PINNACLE (ピナクル):オランダ領キュラソー島
  • WilliamHILL (ウィリアムヒル):イギリス領ジブラルタル島
  • NetBet (ネットベット):マルタ共和国
  • SBO Bet (エスビーオーベット):マン島
  • bwin (ビーウィン):イギリス領ジブラルタル
  • Marathonbet (マラソンベット):オランダ領キュラソー島
  • 10Bet (テンベット):オランダ領キュラソー島
  • Paddy Power (パディーパワー):マン島
  • M88.com (エムハチハチドットコム):フィリピン共和国カガヤン

繰り返しますが、あくまでも初めて日本からブックメーカーをやるという方には、ウィリアムヒルをオススメします。
それでなんとなく仕組みになれたら、こういうライセンスを取得している他のブックメーカーを使っていくのがいいかと思います。

やるなら自宅でこっそりしてください!

ウィル先生

そうそう、もうひとつ気をつけないといけないことは、ウィリアムヒルとかブックメーカーをやるなら、家でこっそりやるようにしてね。

まみ

こっそりですか?法的にも問題なさそうですし、やましいことでもないのに、なぜこっそりしないといけないんですか?

ウィル先生

そう!こっそり。何がいいたいかというと、調子にのって、何人かの注文を取りまとめたり、場所代を取ってみんなでかけあったりすると、事実上賭けの胴元をしてるのと同じことになるでしょ。そしたら、胴元役は賭博開帳図利罪という別の罪で処罰されるんだよ。

まみ

あー、そういう意味ですか!危ないですね。知らなかったら、やってしまいそうです、それ!

ウィル先生

でしょ!ブックメーカーなんて、特に熱くなりやすいからねー。もしそういうことをしたら、賭けたというか、参加した人も逮捕されて処罰対象になるから、みんな一網打尽にやられるから、ホント気をつけなよ。

まとめ

今回は、ウィリアムヒルを日本ですることは、合法なのか、違法なのかについて、開設してきました。
結構やり手の弁護士に聞いて、大丈夫と言っていたので、本当に大丈夫なんだと思います。
理屈的にも、説明してもらった理屈は筋が通っているように思います。
現状の法の運用上も、ウィリアムヒルのようなケースでは、問題にしていないようです。

ただ、法律や判例は、ころころ変わるのも事実です。
弁護士の意見が絶対に正しいともいえないですし、警察に聞いても間違ったことはしょっちゅう言われることがあります。
特に、警察なんて、司法試験通っているわけでもないですし、各県警で賭博罪を扱っているのは本庁の捜査2課のごく一部の人で、そんな人に話や意見を聞くことはほとんど不可能です。
ネット上には警察に聞いてOKという意見もありますが、交番や警察署にいったくらいでは、賭博罪の法的な違法性についての確実な答えはもらえないことが多いです。
また、かりに警察がOKと回答しても、刑事訴訟法的には検察官が起訴するかを判断しますし、そのあとの違法性の認定は裁判所が行います。
そう考えると、オンラインカジノにかぎらず、あらゆる物事は、グレーなところはやってみないとわからないという側面があります。
もちろん、罪刑法定主義といって、あらかじめ法律にかかれていない罪で罰されることはありませんが、それでも自己責任でやってください。

当サイト限定の割引あり!ウィリアムヒルの登録先はこちら!

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。